「革新・開放・共有による発展」グローバル対話会、ワシントンで米国セッションを開催

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グローバル対話会「革新・開放・共有による発展」の米国セッションがワシントンで開催されました。

中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と駐米中国大使館の共催によるグローバル対話会「革新・開放・共有による発展」の米国セッションが10月24日、ワシントンで開催されました。慎海雄中国共産党中央宣伝部副部長兼CMG台長がビデオメッセージを寄せ、中国の謝鋒駐米大使が基調講演を発表しました。

対話会では、中米両国から国際問題の専門家、研究者、米国の学生代表ら約100人のゲストが参加し、中国がハイテクの自立自強を通じてグローバルなイノベーションを支援し、ハイレベルな対外開放を拡大し、世界と機会を共有し、互恵とウィンウィンを実現するテーマについて、活発な意見が交わされました。

慎台長は、「世界から広く関心を集めた中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(四中全会)が北京で閉幕したばかりだ。これは新時代の中国における新たな一つの重要な里程標だ。四中全会は、先進的製造業を中核とする現代化産業システムの構築、ハイテクの自立自強の加速、国家革新システム全体の効率性向上、ハイレベルな社会主義市場経済体制構築の加速、質の高い発展の着実かつ持続的な推進、民族文化全体の革新と創造活力の喚起などの重要な任務について、トップレベルのデザインと戦略的構想を提示した。四中全会は世界に向け、中国がハイレベルの対外開放を拡大し、協力とウィンウィンの新たな局面を切り開くことを厳かに宣言した」と述べました。(提供/CRI

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