台湾政府、中韓FTAを警戒「韓国との差さらに開く」=中台貿易協定の早期締結求める―米メディア

Record China    2014年10月24日(金) 23時9分

拡大

23日、台湾政府国安会はこのほど、「中国と韓国の自由貿易協定(FTA)は台湾経済に脅威となる」とする報告書を発表した。写真は台湾が中国との貿易協議に反対していないことを示す表示。

(1 / 2 枚)

2014年10月23日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、台湾政府国安会はこのほど、「中国と韓国の自由貿易協定(FTA)は台湾経済に脅威となる」とする報告書を発表した。報告書は「中台サービス貿易協定の早期締結を望む」としている。

その他の写真

報告書によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は7月、韓国のソウルを訪問。朴槿恵(パク・クネ)大統領と発表した共同声明で、年末にはFTA締結に署名すると発表した。一方、台湾の馬英九(マー・インジウ)総統は「中韓FTAは中国における台湾企業のシェアに影響する。台湾と韓国の差はますます開くだろう」と指摘した。

さらに、台湾の中華経済研究院WTOセンター副執行長の李淳(リー・チュン)氏は「台湾と韓国は輸出産品が似ており、中韓がFTAを締結することで中国における台湾製品のシェアが打撃を受ける」と主張。製造業輸出では品目の最大80%が重なっているとの分析もある。李氏は「韓国がシェアで優位に立ってきたら、台湾は特に警戒しなければならない」としている。(翻訳・編集/AA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携