1-9月期の対中投資、日本が55.5%増で首位に―中国商務部

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1-9月期の対中投資は日本が55.5%増で首位でした。

中国商務部によれば、2025年1〜9月期に中国全土で新規に設立された外資系企業は前年同期比16.2%増の4万8921社でした。実行ベースでの外資導入額は前年同期比10.4%減の5737億5000万元(約12兆3000億円)でした。9月の実行ベース外資導入額は前年同月比11.2%増でした。

産業別に見れば、2025年1〜9月における製造業の実行ベース外資導入額は1500億9000万元(約3兆2300億円)、サービス業では4109億3000万元(約8兆8400億円)、ハイテク産業では1708億4000万元(約3兆6700億円)でした。電子商取引サービス業では155.2%増、航空宇宙関連機材と設備の製造業では38.7%増、医療機器製造業では17%増でした。

タックスヘイブンを経由した投資も含めたデータでは、日本が55.5%増で首位につけ、続いて、アラブ首長国連邦48.7%、英国21.1%、スイス19.7%となっています。(提供/CRI

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