韓国人の理解できない“執着”、日本は正反対、中国ネットユーザーが留学経験から韓国の問題点を指摘

Record China    2014年10月25日(土) 10時22分

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24日、韓国に留学経験がある中国ネットユーザーが、韓国の問題点をネット掲示板に書き込み、異なる言語に直面した時の“韓国語への執着”が理解できない、などと指摘している。写真は韓国・ソウル。

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2014年10月24日、韓国に留学経験がある中国ネットユーザーが、自らの体験をもとに韓国の問題点をネット掲示板に書き込んだ。それによると、韓国人について最も理解できないのは、異なる言語に直面した時の“韓国語への執着”。これが障害となって「文化の面で一向に発展していない」などと指摘している。

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このネットユーザーは「留学中に街に出て食事をしたり、買い物をしたり、道を尋ねたりした時、私がはっきりと『韓国語は分かりません』と伝えているのに、誰一人として英語に切り替えて話してくれる人はいなかった」と、自分の体験を振り返る。

さらに「もっと言えば話をやめようとする人すらいなかった。彼らは続けて、とてつもないスピードの韓国語でまくしたててくる。これは本当に受け入れ難かった」という。

一方、日本人に関しては「時々、おかしなことやいいかげんなことを言うが、私が“Sorry,I can‘t speak Japanese.”(すみません、日本語は話せません)と言えば、みんなすぐに日本語で話すのをやめる。そして、英語が話せれば英語で話し、話せなければ“Sorry”と謝罪する」と、きっぱり。韓国とは正反対の対応だった。

こうしたことから、「言葉が通じない相手に対してあれほどまでに韓国語に執着していれば、互いの理解に大きな障害をもたらす」とし、「韓国のグローバル化は偽のグローバル化である。経済の面では世界になじんでいるだろうが、文化の面では一向に発展しない。だからこそ、彼らは荒唐無稽な言論を並べ、奇妙な言動をするのだ」と結論づけている。(編集/KU)

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