スーダンの首都ハルツームに大規模な空爆

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スーダン軍は現地時間10月21日、首都のハルツームが同日、ドローンによる大規模な空爆を受けたと明らかにしました。

スーダン軍は現地時間10月21日、首都のハルツームが同日、ドローンによる大規模な空爆を受けたと明らかにしました。

スーダン軍はスーダン快速支援部隊(RSF)が攻撃を行ったと非難し、攻撃の標的にはハルツーム国際空港や市街地の変電所が含まれていると述べました。スーダン軍は攻撃による具体的な損失を明らかにしていません。

スーダン軍と迅速支援部隊は2023年4月15日、首都ハルツームで武力衝突を起こし、その後、戦闘は他の地域にも広がりました。2年以上続いた武力衝突で3万人近くが死亡し、1200万人以上が住居を失い避難を余儀なくされているとのことです。(提供/CRI

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