ロシア外相「即時停戦案はロ米間の合意に反する」

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ロシアのラブロフ外相は10月21日、ロシア・ウクライナ紛争および米ロ首脳会談に関してコメントを発表しました。

ロシアのラブロフ外相は10月21日、ロシア・ウクライナ紛争および米ロ首脳会談に関してコメントを発表しました。ラブロフ外相は、「即時停戦の主張は紛争の根本原因を無視するに等しく、また、ロ米両国の大統領間でこれまでに達成された合意にも反する」と述べました。その上で、ロシアは、アラスカで開催されたロ米首脳会談においてウクライナ問題に関して合意された立場を堅持すると表明しました。

ラブロフ外相はさらに、特別軍事作戦が目指すものは段階的に達成されつつあり、最終的な勝利は必ず訪れると改めて強調し、ルビオ米国務長官との電話協議を引き続き継続していく方針であることを明らかにしました。(提供/CRI

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