中国で初、2027年FIBA U19女子バスケットボールワールドカップを開催へ

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中国で2027年FIBA U19女子バスケットボールワールドカップが開催されます。写真は9月17日に陝西省西安市で開催された中国代表とスペインのホベントゥート・バダローナの親善試合。

国際バスケットボール連盟(FIBA)は10月20日、2027年の「FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ」を、中国・四川省成都で開催することを発表しました。会期は2027年7月17日から25日までで、同大会が中国でおこなわれるのはこれが初めてとなります。

開催地の成都は、2025年のワールドゲームズ、2024年のFIBA女子バスケットボールリーグアジア、2023年のFISUワールドユニバーシティゲームズなど、過去に多数の国際スポーツイベントを成功させており、高い大会運営能力を有しています。

FIBAのアンドレアス・ザグリス事務総長は「世界中で女子バスケットボールへの関心が高まる中、中国での次回U19女子ワールドカップ開催が、大会の参加規模と注目度をさらに高め、バスケットボールの世界的な発展を推進する原動力となるだろう」と期待を表明しました。

今年7月にチェコのブルノで開催された2025年U19女子バスケットボールワールドカップでは、米国代表が4連覇を達成。中国代表は11位に終わりました。(提供/CRI

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