中国でチェーン店の新メニュー「かにみそ小籠包入り汁なし麺」が物議、「日本的な食べ方」との声も

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中国メディアの瀟湘晨報によると、上海の飲食チェーン店の新メニュー「かにみそ小籠包入り汁なし麺」が物議を醸した。

中国メディアの瀟湘晨報によると、上海の飲食チェーン店の新メニュー「かにみそ小籠包入り汁なし麺」が物議を醸した。

そば粉を使用した汁なし麺の上にかにみそを具材とした小籠包を乗せたもので、インターネット上では「イタリア人がパイナップル入りピザを毛嫌いするように、この組み合わせは理解できない」「先祖の遺訓に背く行為だ」などと反発する声が多く寄せられた。

また、主食に主食を組み合わせたものであることについて「日本的な食べ方だ」との声も上がったという。中国では餃子や小籠包はおかずではなく主食として扱われているため麺類やご飯類とセットで食べることはほとんどあり得ず、日本でよく見られるラーメン+ライス、ラーメン+チャーハン、餃子+ライスなどの食べ方が驚きをもって伝えられている。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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