重慶動物園の人気パンダ「渝愛」の公開が再開

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重慶動物園で暮らしているジャイアントパンダ「渝愛(ユウアイ)」が10月19日、100日を超えるリハビリと治療を経て、パンダ館での公開が再開されました。

重慶動物園で暮らしているジャイアントパンダ「渝愛(ユウアイ)」が10月19日、100日を超えるリハビリと治療を経て、パンダ館での公開が再開されました。同時にパンダ「良月(リャンユエ)」の公開も再開されました。

重慶動物園は中国で最も多くのジャイアントパンダを飼育している動物園で、ユウアイはその中で最も人気の高いパンダです。今年5月、ユウアイの目の縁や鼻筋の毛が著しく抜け落ちたため、園側は非展示エリアに移して静養治療を行っていました。

一方のリャンユエは今年7月12日に健康な子パンダを初出産し、今回は出産後の公開再開となります。これで、重慶動物園のジャイアントパンダは24頭となりました。

ユウアイとリャンユエの公開再開は全国のパンダファンを引きつけ、パンダ館は黒山の人だかりとなりました。また、重慶動物園周辺のホテルは満室状態が続いています。

安全確保のため、重慶動物園のパンダ館は一方通行制を実施し、園側は観光客にオフピーク見学を呼びかけています。

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