疑惑まみれのユー・シューシン、11月配信予定の「双軌」は今後を占う作品に

華流    
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中国で11月配信予定の話題が持ち上がった主演ドラマ「双軌」がユー・シューシンの今後を決める大事な一作とされている。

中国で11月配信予定の話題が持ち上がったドラマ「双軌」がユー・シューシン(虞書欣)の今後を決める大事な一作とされている。

動画配信サービス各社の年内の配信予定作タイトルが次々と明らかになる中、ユー・シューシンとホー・ユー(何与)主演のヒューマンドラマ「双軌」が愛奇芸(iQiyi)で11月中、あるいは具体的に11月20日に配信予定となっている。

ユー・シューシンは9月に時代劇ドラマ「一念江南」がクランクイン予定だったが、共演ワン・アンユー(王安宇)が直前に降板し、現在は撮影が無期限延期状態に。この背景については、ユー・シューシン自身の共演者へのいじめ疑惑や、父親の経営する会社と国営企業との不可解な合資などといった問題が報じられている。ユー・シューシンの各SNSはフォロワー数が250万人減少し、微博(ウェイボー)も8月末以降は情報更新がストップしたままだ。

こういった状況の中で迎える新作ドラマの配信だけに、もし無事にオンエアを迎えられた場合は、ユー・シューシンのキャリアにとって非常に重要であり、今後を占う大事な作品になると予想されている。

「双軌」と同時期にディリラバ(迪麗熱巴)の最新作「梟起青壤」が騰訊視頻(テンセントビデオ)に登場予定。チェン・シンシュー(陳星旭)と共演する現代サスペンス作品で、4月に配信許可を取得して以来、配信が待たれていた話題作だ。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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