新疆など各地で降雪がトレンド入り、南方エリアはまだ半袖―中国

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中国で15日朝、「雪が降った」がSNSで検索ワードの1位になり、ユーザーはひらひらと舞い落ちる雪を想像しながら大いに盛り上がった。

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中国で15日朝、「雪が降った」がSNS・微博(ウェイボー)で検索ワードの1位になり、ユーザーはひらひらと舞い落ちる雪を想像しながら大いに盛り上がった。中国天気網が伝えた。

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実況モニタリングによると、同日には新疆ウイグル自治区の天山山脈沿線、内モンゴル自治区の東部、黒竜江省の南部など各地で雪が降り、ハルビンウルムチでは今年の初雪が観測された。


雪が話題になると、コメント欄には南方エリアのユーザーからの投稿が相次いだ。

この日、南方エリアの一部の地方ではまだまだ暑さが続き、上海市、浙江省、福建省、広東省、海南省、広西チワン族自治区の東部などは午後の気温が30度を超えた。

しかし今年下半期に入ってから、中国では広い範囲で最も冷たい空気が徐々に広がっており、これからは広東省や海南省でも気温が低下するとみられる。北方エリアは寒さが厳しくなり、南方エリアは暑さが去って涼しくなり、江南エリアなどでは全面的に秋を迎え、京津冀(北京市・天津市・河北省)などの地域は冬に向かうペースが加速する見込みだ。また、四川盆地の東部から黄淮平原一帯にかけては降水量が増加することが予想されている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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