北京市でAIを教育に導入した実践授業―中国メディア

人民網日本語版    
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「2025年革新教育実践研修シリーズ活動」が10月15日、北京市海淀区第四実験小学校で行われた。写真は「点滅信号」をテーマとするAI公開授業でプログラミングに挑戦する児童。

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北京教育メディアコンバージェンスセンターと北京市海淀区教育委員会が共催する「2025年革新教育実践研修シリーズ活動」が10月15日、北京市海淀区第四実験小学校で行われた。

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同活動では、10回にわたり人工知能(AI)革新応用公開授業および児童によるAI応用成果の展示、テーマ講演、専門家による講評を通じて、深いレベルでのAIと教育・授業の融合の実践ルートを模索し、「AIの教育への導入」における優れた事例を共有した。新華網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

「楽しい遊園地」をテーマとする美術の公開授業でAI技術を使って生成した児童のイラストを黒板の液晶画面に表示する教員

「点滅信号」をテーマとするAI公開授業で自ら書いたプログラムによってロボットに指令を出す児童

「多彩な活動」をテーマとする国語の公開授業でAIを活用して児童の評価や指導を行う教員

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