<サッカー>中国3部クラブの監督代行、相手選手を踏みつけベンチ入り停止4試合&罰金2万元

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中国サッカープロリーグ連合会は15日、中乙(3部)山西崇徳栄海の王峻楠監督代行(写真)に対し、同連合会の規律・道徳準則に基づき、4試合のベンチ入り停止と罰金2万元(約42万円)を科したと発表した。

中国スポーツメディアの直播吧によると、中国サッカープロリーグ連合会は15日、中乙(3部)山西崇徳栄海の王峻楠(ワン・ジュンナン)監督代行(38)に対し、同連合会の規律・道徳準則に基づき、4試合のベンチ入り停止と罰金2万元(約42万円)を科したと発表した。

王監督代行は、4日の昆明城星との試合で、終了直前にタッチライン付近で昆明城星の選手の足を踏みつけ、レッドカードを受けていた。

王監督代行の危険な行為について、中国のサッカーファンからは「これはひどい」「相手選手のアキレスけんをがっつり踏みにいってるな」「生涯ベンチ入り禁止でもおかしくない」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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