中国は世界の女性の発展を力強く支援―スリランカ首相

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世界女性サミットが10月13日、北京で開催されました。

世界女性サミットが10月13日、北京で開催されました。習近平国家主席は開幕式で重要な基調演説を発表し、女性の全面的な発展をいかに加速させるかについて四つの提言を示し、中国が女性の発展に対する協力を深化させ、質の高い「一帯一路」共同建設や「南南協力」の枠組みに有機的に統合し、女性の持続可能な発展を促進していくと表明しました。

同サミットに出席するため中国を訪れているスリランカのアマラスリヤ首相は先ごろ、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューを受けた際、習主席の基調演説を聞いた後、世界の女性の発展を支援する中国の決意を深く感じたと評価し、「中国は約束と行動を並行させ、大国としての責任を十分に示している。中国が自主的に主導的責任を引き受け、ジェンダー平等の推進と促進を約束することは、口先だけの表明ではなく、実際の支持でもある」と述べました。

スリランカは1995年に開催された世界女性北京サミットの参加国として、「北京宣言」と「行動綱領」の採択に参与し、立ち会いました。アマラスリヤ首相は、「30年前に世界女性北京サミットで確立された多くの理念と目標は、今なお時代の価値を輝かせている。30年ぶりに北京で再び女性の事業をテーマとしたサミットが開催されることは、世界の女性事業の発展において極めて重要な意義がある」と強調しました。(提供/CRI

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