2025年「世界市長対話・敦煌」イベントが開催

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2025年「世界市長対話・敦煌」イベントが開催されました。

2025年「世界市長対話・敦煌」イベントの開幕式が10月13日、中国北西部の甘粛省敦煌市で開催されました。このイベントは「文明のシンフォニー 調和の共鳴」をテーマに、グローバル文明イニシアチブを実行に移し、より効果的な国際コミュニケーションシステムを講じて、文明交流と相互理解を促進し、人類運命共同体の構築に貢献することを目的としています。

中国、イタリア、ロシア米国など10カ国の市政府代表団、海外の文化交流機関、若手の中国研究者代表、敦煌文化の研究者ら200人がイベントに参加し、文化都市のガバナンスやその課題を討議しました。

会場には多くの市長代表が文化都市の持つ資源の特性や構成、環境保護、グリーン発展、スマートシティの構築など具体的なガバナンスの実践に関する意見を交わし、各自の都市が文化保護や都市発展の経験を分かち合い、いかに精緻な管理と革新的メカニズムを通じて、文化資源の持続可能な利用や、都市の質向上を実現できるかについて討議しました。

参加者らは、「世界市長対話イベントは異なる国や都市の間の友好的な交流を推進し、文化、エコ、観光分野の協力と発展に活力を注いだ。特に中国の都市発展の経験は、自国の都市ガバナンスに新たなヒントを与えてくれた」と述べました。

開幕式において、敦煌市はアルメニアのコタイク地方ガルニ市、トルコのマニサ県マニサ市、イタリアのベネト州ベネチア市の代表らと友好都市関係を結ぶ意向表明書と友好発展関係に関する覚書を締結しました。(提供/CRI

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