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世界女性サミットが10月13日、北京で開幕しました。
世界女性サミットが10月13日、北京で開幕しました。開幕式において、中国は関係各方面に対し、1995年に北京で開催された第4回世界女性会議の初心に返り、女性の全面的な発展に向けた新たなプロセスを加速するために、より広範なコンセンサスを結集し、より広い道を切り開き、より実務的な行動をとるよう呼び掛け、一連の新たなイニシアチブと主張を打ち出しました。会議に参加した代表らは、中国の主張と提案は女性の全面的な発展に向けた新たなプロセスを加速するための方向性を示し、各国の実践に模範を打ち立てたと評価しています。
国連女性機関(UNウィメン)アジア太平洋地域のクリスティン・アラブ事務局長は、「習近平主席は演説の中で、中国が世界の発展と南南協力に1億ドルの基金枠を拠出すると発表した。これは非常に重みのある約束であり、高く評価されるべきだと思う」と述べました。
ガーナのジェンダー・子どもおよび社会保護相のアグネス・ナー・モモ・ラルティ氏は、習主席が強調した4点の提案の核心は、いずれも統合協力を展開し、ジェンダー平等が世界的な議題の核心の一つになることを確保するよう呼び掛けるものだとの見方を示しました。
タンザニアの代表ジュリアナ・ジボンド氏は、「習主席の演説は、私たちアフリカ諸国にとって非常に大きな意義がある。女性が将来どのように力を獲得していくかが示されている」と述べました。
ジャマイカの代表ウィリアムズ氏は、「私はすでに中国で2年間暮らしていて、中国における女性への高い尊重をこの目で見てきた。中国のさまざまな政策決定レベルと指導的ポストで、女性の姿を見ることができる」と話しました。(提供/CRI)
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