内モンゴル自治区の草原で「キャラ変」した牧草ロールが話題に―中国

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内モンゴル自治区の草原で「キャラ変」した牧草ロールが話題になっている。

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今年の秋、内モンゴル自治区の牧草ロールが見た目を一変させ、かわいい「キャラクターロールケーキ」に変身し、話題をさらっている。毎年、秋になると、牧畜民は牧草をロール状にして冬場の家畜の餌としている。

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今年の国慶節中秋節連休(10月1-8日)中は、内モンゴル自治区シリンゴル盟のウラガイ草原に積まれている牧草ロールが「キャラ変」して大きな話題となった。


牧草ロールの表面にさまざまなイラストが描かれ、ちょっとしたユニークなアート作品に変身した。

こうした「キャラ変」した牧草ロールが話題となったほか、それを使って作られた迷路も人気の観光スポットとなった。白い雲が浮かぶ青空の下で、観光客は迷路の中を歩き回り、あたりには大人と子供の歓声や笑い声が響き渡っていた。


また、観光客は牧草ロールの上に座ったり、寝転がったりと、さまざまなポーズで記念写真を撮影していた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)


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