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頼清徳氏は10月10日、「双十」談話の中で再び「台湾独立」の主張をまき散らし、さらには『国連総会第2758号決議』や「台湾海峡の平和と安定」などの議題についても根拠のない発言しました。
頼清徳氏は10月10日、「双十」談話の中で再び「台湾独立」の主張をまき散らし、さらには『国連総会第2758号決議』や「台湾海峡の平和と安定」などの議題についても根拠のない発言しました。外交部の郭嘉昆報道官は同日の定例記者会見で、頼清徳氏に厳しく反論しました。
郭報道官は、「頼氏の発言は黒を白と言いくるめ、世論を惑わせるものであり、『民主対権威主義』という虚構を再び持ち出し、『台湾独立』という誤った理論を宣伝するものだ。これは歴史の事実と国際的共通認識を歪曲し挑戦するもので、『トラブルメーカー』『危険の火種』『戦争の扇動者』といった頼氏の本性が再び露呈した」と述べました。
郭報道官は続けて、「世界には一つの中国しかなく、台湾は中国領土の不可分の一部だ。これこそが台湾海峡の真実の現状だ。台湾海峡の平和と安定にとっての現在の最大の脅威は『台湾独立』分裂活動と外部勢力の干渉だ。頼清徳当局が『武力による独立』や『武力による統一拒否』を推し進めることは、台湾を危地へと引きずり込むだけだ。台湾海峡の平和と安定を守るためには、一つの中国の原則を堅持し、『台湾独立』に断固として反対せねばならない」と述べました。
郭報道官はさらに、「いかなる形であれ、中国と外交関係を結ぶ国が台湾と公式往来を行うことに断固反対する。台湾を訪れた少数の外国政治家に対しは、中国の内政への干渉や『台湾独立』勢力への容認や支援を直ちにやめるよう求める」と強調しました。(提供/CRI)
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