国慶節と中秋節の8連休にも「China Travel」の人気続く―中国メディア

人民網日本語版    
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今年の国慶節と中秋節の8連休には、「China Travel」の人気が続き、外国人観光客が中国国内の100近い都市を訪れた。写真は7月21日、上海の豫園商城で写真を撮影するスペイン人観光客。

中国のオンライン旅行予約プラットフォーム「Qunar.Com」が8日に発表したデータによると、今年の国慶節(建国記念日、10月1日)と中秋節(旧暦8月15日、今年は10月6日)の8連休には、「China Travel(中国旅行)」の人気が続き、外国人観光客が中国国内の100近い都市を訪れた。

「Qunar.Com」の旅行ビッグデータによれば、8連休中のインバウンド旅行では、同プラットフォームで中国以外のパスポートで予約された中国国内便の予約件数は前年同期比で30%以上増加し、目的地は100都市近くに達し、特に人気が高かった10都市は上海市、北京市、広州市、成都市、深セン市、杭州市、厦門(アモイ)市、青島市、海口市、瀋陽市だった。

外国人観光客の出身国を見ると、韓国、日本、ベトナム、マレーシア、シンガポールの中国旅行熱が高く、飛行機予約件数で上位に並んだ。また中国への飛行機予約件数の成長率を見ると、最も高かったのはモンゴルで前年同期の9倍以上になり、オランダは7倍以上、ナイジェリア、アフガニスタン、ジョージアはいずれも3倍以上だった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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