CMG特番「2025年中秋節の夕べ」ハイテクと巴蜀文化が融合

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今年の中秋節にあたる10月6日、中央広播電視総台のテレビ特番「2025年中秋節の夕べ」が放送されました。

今年の中秋節(旧暦8月15日)にあたる昨日(10月6日)、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のテレビ特番「2025年中秋節の夕べ(略称:秋晩)」が放送されました。

今年のメイン会場は四川省徳陽市に置き、最新技術を駆使して、三星堆、蜀道、四川料理など、徳陽ならではの文化要素を融合させた構成でお届けしました。メインステージは「月」をテーマにデザインされ、玄珠湖を取り囲む山と水辺の景観を活かし、水面の反射を取り入れることで、立体感と奥行きを演出しました。

徳陽の市民は「もう何十年もここに住んで、ふるさとが少しずつ発展していく姿を見てきた。番組の中で徳陽の映像が映ると、感慨深く、誇らしい気持ちになる。ハイテクと古蜀文化の融合は印象的で、全国の人々に徳陽の歴史と活力を見せることができた」と語りました。

また、徳陽市内には複数の大規模なパブリックビューイング会場が設置され、3万人を超える市民が番組を観賞しました。

今年の国慶節・中秋節の連休期間中、徳陽市は「中秋節の夕べとともに旅する徳陽」をテーマに、文化体験、トレンド性のあるイベント、消費促進キャンペーンなど、文化+観光融合型の活動を展開しています。10月1日~6日に国内観光客363万人を迎えて前年比11%増を記録し、観光収入は20億元(約400億円)を突破しました。(提供/CRI

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