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浙江省杭州市の高速道路交通警察隊は4日、S29臨金高速道路のビデオパトロール中に、1台の車が突然減速して緊急車線に止まったのを発見した。
中国メディアの極目新聞によると、浙江省杭州市の高速道路交通警察隊は4日午前、S29臨金高速道路のビデオパトロール中に、1台の車が突然減速して緊急車線に止まったのを発見した。
運転していた男はハザードランプをつけずに車を降り、車の後方に三角表示板を設置することもせず、走行する車の間隙を突いてガードレールを乗り越えて中央分離帯に入り、素早く防護服に着替えてスズメバチの巣を捕獲し始めた。
現場に急行した警察官が男を安全な場所に移動させて話を聞いたところ、「以前、仕事でこの場所を通りかかった際に中央分離帯にスズメバチの巣があることに気付いた。さなぎを食べたくてずっと気になっていた」と話した。
交通警察隊は、緊急でない状況下で高速道路の緊急車線に停止したとして、男に罰金200元(約4200円)と減点9点の処分を科した。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) October 7, 2025
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