チャオ・ルースー主演ドラマ「恋人」、タイトル変更し11月に配信か

華流    
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チャオ・ルースーとポン・グアンイン主演の中国ドラマ「恋人」に、タイトルを変更して今年11月に配信予定の話題が浮上している。

チャオ・ルースー(趙露思)とポン・グアンイン(彭冠英)主演の中国ドラマ「恋人」に、タイトルを変更して今年11月に配信予定の話題が浮上している。

「恋人」は、昨年10月にクランクインしたのち、12月中旬に主演のチャオ・ルースーが体調不良によって休養に入ったため撮影が中断された作品。その後は撮影を再開することなく、今年8月には配信に向けて国家広播電視総局による審査リストに登場したことも報じられた。なお、この時には話数を当初の24話から14話へと、10話分の削減も同時に報じられている。

このほど、新たに今年11月にも配信に踏み切るとの話題が浮上。なお、ドラマタイトルも原作小説の「流魚無恙」に合わせた「流魚」に変更する見込みとされている。

「恋人」はドラマ終盤シーンの撮影は終えていたものの、まだ全体の3分の1を残したまま撮影中断に入ったとされる。ネット上では、つぎはぎだらけでストーリーが崩壊した作品になるのではないかと、制作側の資金回収といった事情だけで配信へ進むことに不満の声も上がっている。

チャオ・ルースーは今年8月、休養期間に滞った仕事の賠償金の肩代わりなど、所属事務所との間の金銭面を含んだトラブルを暴露した。こういった騒動の渦中に制作された「恋人」へのマイナスイメージを払しょくし、未完成のまま審査へ送ったことへの批判をかわすため、タイトルを変更するのではないかとも指摘されている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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