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きょう10月1日は国慶節の連休初日にあたり、全国の鉄道では旅客輸送のピークを迎えました。
きょう10月1日は国慶節の連休初日にあたり、全国の鉄道では旅客輸送のピークを迎えました。最新の統計によりますと、鉄道上海駅(上海駅、上海南駅、上海虹橋駅、上海西駅、南翔北駅、安亭北駅、安亭西駅、松江駅、松江南駅、金山北駅を管轄)は、連休期間中にのべ625万人の旅客を輸送する見込みで、1日あたりの旅客数は52万人を超え、前年同期比で14.23%の増加となっています。
9月29日から、上海の主要各駅はすでに高い稼働状態が続いています。上海虹橋国際空港からほど近い上海虹橋駅からは、直近1時間で30本の列車が出発しました。平均すると2分ごとに1本の割合で列車が発車したことになります。上海虹橋駅は、上海市全体の鉄道輸送のうち、半数以上の旅客が利用するターミナルとなっています。
国慶節連休は、上海から出発する人、あるいは上海を訪れる人が多く、双方向の輸送需要やさまざまな人々のニーズに対応する必要があります。このため、鉄道上海駅では、浙江省、江蘇省、安徽省、江西省など人気の行き先に向けて旅客列車を550本増発しました。このほか、乗車券の需要状況に応じてリアルタイムで、車両の増結などの方法で輸送力を増やす対応を行っています。(提供/CRI)
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