人気ドラマ「慶余年」出演女優のシン・ジーレイ、「続投はあり?」の質問に答える

華流    
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中国の大ヒットドラマ「慶余年」シリーズに出演してきた女優シン・ジーレイがこのほど、「慶余年3」への出演に関する質問に答えた。

中国の大ヒットドラマ「慶余年」シリーズに出演してきた女優シン・ジーレイ(辛芷蕾)がこのほど、「慶余年3」への出演に関する質問に答えた。中国メディアの捜狐娯楽が9月30日付で伝えた。

「慶余年」は俳優チャン・ルオユン(張若昀)が主人公を演じる時代劇ドラマで、日本でも「慶余年~麒麟児、現る~」「慶余年2~麒麟児、挑む~」のタイトルで放送されている。

この中でシン・ジーレイが扮(ふん)するのは見事なアクションを披露する人気キャラクターの「海棠朵朵」。中国では「慶余年2」が配信された際、海棠朵朵が登場した途端にSNS・微博(ウェイボー)のトレンドランキング上位に名前が上がる話題沸騰ぶりも見られている。

そして、今年6月にコンセプトポスターが初解禁され、来年のクランクインが予定されている「慶余年3」をめぐってシン・ジーレイが答えたのは、「慶余年3」で再び海棠朵朵を演じるかどうか。質問は雑誌のインタビューで出たもので、シン・ジーレイは「脚本がこれまでと同様に素晴らしければ続投はあり得る」との見通しを示した上で「脚本の中の海棠朵朵が海棠朵朵であるかどうかが重要です。キャラクターの持ち味を変えてはいけませんから」と話したという。

なお、シン・ジーレイは9月6日に授賞式が行われた第82回ベネチア国際映画祭で女優賞に輝いており、この快挙に「慶余年3」での出演シーン大幅増も予想されていた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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