日本政府がインド人材5万人受け入れへ、民衆は反移民デモ=中国ネット「もう日本に行きたくない」

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中国メディアの看看新聞は29日、日本各地で小規模な反移民デモが繰り返されていると報じた。資料写真。

中国メディアの看看新聞は29日、日本各地で小規模な反移民デモが繰り返されていると報じた。

記事は、「移民NO!」とのプラカード掲げた参加者が練り歩く様子や、「日本は日本人のもの!」などとシュプレヒコールを上げる様子の動画を掲載。日本各地で外国人の移民に反対するデモが行われていると伝えた。

その上で、背景として、日本政府が人手不足が懸念されるIT分野や介護分野などでインドから5万人の人材を受け入れる方針で、今後5年間に両国間で50万人以上の人材交流を目指すことに言及した。

中国のネットユーザーからは「インドって貧乏なのに、そんなに人材がいるのかね?」「安価な労働力に頼ろうって魂胆だろう」「インド人が増えたら現地(日本)の街の清掃員の仕事量が大幅に増える」「こうなってはもう日本に行きたくない」「引き入れる人材の基準や条件を低くしたら絶対ダメだな」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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