機内で最もお酒を飲むのはオーストラリア人、では中国人は何をする?―英紙

Record China    2014年10月22日(水) 18時41分

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21日、航空旅客体験協会(APEX)が8カ国1500人の飛行機の乗客に対して行った調査で、機内で最もよく寝るのは中国人、最もお酒を飲むのはオーストラリア人、おしゃべり好きなのは英国人であることが分かった。資料写真。

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2014年10月21日、航空旅客体験協会(APEX)が8カ国1500人の飛行機の乗客に対して行った調査で、機内で最もよく寝るのは中国人、最もお酒を飲むのはオーストラリア人、おしゃべり好きなのは英国人であることが分かった。参考消息(電子版)が英紙デイリー・メールの報道として伝えた。

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APEXは、最近3カ月以内に飛行機に搭乗したことのある18歳以上の米国、英国、ドイツ、日本、中国、シンガポール、オーストラリア、ブラジルの8カ国、1500人の乗客に対し、「シートベルトを締めてください」のランプが消えた後、何をしているかについて調査した。

それによると、最もお酒を飲むのはオーストラリア人で36%、続いて米国人(35%)、英国人(33%)という結果だった。

米国人は、お酒を飲むだけでなく、「仕事をする」との回答が最も多かった。

最もよく寝るのは中国人だった。中国人は、「クレジットカードを利用して機内で最も早く買い物をする人」と「最もよく携帯ゲームを楽しむ人」でも首位にランクされた。

一方、左右の席の見知らぬ人と最もよくおしゃべりをするのは英国人とドイツ人で、彼らがおしゃべりをする時間は、他の国の人より50%も多かった。

もし、あなたが寂しい旅を避けたくて、運よく英国人かドイツ人の隣に座ることができれば、その願いがかなえられる可能性は高いかもしれない。(翻訳・編集/HA)

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