「光が死んだ夏」第2期制作決定に中国ネット「幸せ」「待ち遠しい」

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27日、人気アニメ「光が死んだ夏」の第2期制作が発表され、中国のネットユーザーが歓喜に沸いている。写真は光が死んだ夏。

2025年9月27日、人気アニメ「光が死んだ夏」の第2期制作が発表され、中国のネットユーザーが歓喜に沸いている。

「光が死んだ夏」モクモクれん氏の漫画が原作。主人公の高校生・辻中佳紀(つじなかよしき)は、失踪していた親友・忌堂光(いんどう ひかる)が帰還した後に別の「ナニカ」ににすり替わったことを知る。光を失いたくない佳紀は、その「ナニカ」を受け入れ、同時に身の周りで発生し始める不可解な事件の謎を解き明かそうとする。

同作は「ヤングエースUP」で連載中で、「次にくるマンガ大賞2022」でWebマンガ部門総合11位と特別賞を受賞し、翌年には「このマンガがすごい!2023」で1位を獲得。25年7月よりテレビアニメ第一期が放送開始となり、9月27日に迎えた最終回で第2期の制作決定が発表され、特報ビジュアルとPVが公開された。

これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーが紹介すると、ネットユーザーからは「え、もう発表されたの!?」「うわ、めっちゃ(発表)早い!!」「早く第二期やってくれ〜お願い!」「本当に面白かった!。第2期が待ち遠しい」「もう待ちきれない!。第2期はもっと盛り上がってほしい!」などと、驚きや期待の声が寄せられた。

また、「本当に最高!大好きなアニメ!」「制作陣には第2期も丁寧に作ってほしい」「第1期完結おめでとう!。第2期も楽しみ!」「追いかけてきて良かった。まるで宝探しで第2期という金塊を掘り当てた気分!」「大好きなアニメが高クオリティーで完結して、すぐに続編制作発表なんて…これ以上の幸せはない!」などと絶賛する声も寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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