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台湾のネット掲示板PTTにこのほど、コロナ禍後の日本は食費であれ宿泊費であれ何でも高騰し、5日間の旅行で少なくとも5万台湾ドル(約25万円)かかるとする投稿があった。写真は東京・渋谷。
台湾メディアの連合新聞網は26日、台湾のネット掲示板PTTにこのほど、コロナ禍後の日本は食費であれ宿泊費であれ何でも高騰し、5日間の旅行で少なくとも5万台湾ドル(約25万円)かかるとする投稿があったことを紹介した。
投稿主によると、航空券はGoogleで安いのものを検索したところ、価格は1万5000〜2万台湾ドル(約7万5000〜10万円)だった。宿は朝食付きのごく普通のホテルを探したが、「スーツケースを広げられないほど狭い」部屋でも最低2000台湾ドル(約1万円)で、4泊すると8000台湾ドル(約4万円)となる。交通費は3000台湾ドル(約1万5000円)で、食事は1食1000円で安く済ませても5日間の滞在で1万円。他にも人気スポットの入場券などを含めると「こんなに高いのにそれでも行くの」と記した。
記事は、この投稿について「航空券だけでもめちゃくちゃ高いね」「そんなにするなら台湾内を旅行したほうがマシだ」「(日本の)どこに行ったの?もっと安いところはたくさんあるのに」「宿ももっと安く泊まれるところがたくさんあるよ」「なぜ日本に行くの?韓国はどう?」「旅行は楽しむものであって節約するものではない」などさまざまなコメントが寄せられたことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)
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