中国の李総理、国連総会議長および国連事務総長とそれぞれ会談

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

中国の李総理は国連総会議長および国連事務総長とそれぞれ会談しました。

(1 / 2 枚)

ニューヨークを訪れた李強総理は現地時間9月24日、第80回国連総会のアンナレーナ・ベアボック議長およびグテーレス国連事務総長とそれぞれ会談しました。

その他の写真

李総理はベアボック議長との会談では、「習近平国家主席が提唱したグローバルガバナンス•イニシアチブは、国連がしかるべき役割を果たすことを支持することを目的にしている。中国は国連および各方面とともにグローバルガバナンス•イニシアチブをしっかりと実行し、より公正かつ合理的なグローバルガバナンスシステムの構築を推進することを望む。ベアボック議長および国連は一つの中国の原則を引き続き堅持すると信じる」と述べました。

ベアボック議長は、「習主席が提唱した四大グローバルイニシアチブは国連憲章の趣旨と原則と極めて合致する。中国と協力を深め、世界の平和と発展の事業を共に促進することを期待する。国連総会第2758号決議の意味は明確だ。今回の国連総会でも一つの中国の原則を厳格に守る」と述べました。

李総理は国連のグテーレス事務総長との会談では、「中国は国連の地位と権威を断固として守り、自由貿易と経済のグローバル化を維持し、各国と発展のチャンスを分かち合い続け、共に発展し繁栄することを促進する。国連が全世界規模の課題の解決に、さらに大きな役割を果たすことを期待する」と述べました。


グテーレス事務総長は、「グローバルガバナンス・イニシアチブの核心理念は国連が堅持する信念と極めてよく合致する。国連は、中国との協力を強化して、多国間主義を断固として守り、グローバルガバナンスシステムの改革を推進し、国際社会に共通する利益をよりよく守っていくことを重視し、また期待する」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携