CMGによる「調和の美 運命の共鳴」映像作品展が国連本部で開催

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

中国中央広播電視総台が主催する「調和の美 運命の共鳴」映像作品展が9月23日、ニューヨークの国連本部で開催されました。写真はビデオあいさつするCMGの慎海雄台長。

中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「調和の美 運命の共鳴」映像作品展が9月23日、ニューヨークの国連本部で開催されました。CMGの慎海雄台長がビデオあいさつを行い、国連政治・平和構築局(DPPA)アジア太平洋局のピーター・ドゥエ局長、国連グローバルコミュニケーション部(DGC)報道・メディア局のイアン・フィリップス局長がイベントに出席し、祝辞を述べました。ニカラグア、インドネシアなどの国連駐在使節、中国と米国の芸術界、メディア界の代表らが参加しました。

慎台長はビデオあいさつで、「CMGによる『人類の炭素足跡』『貧困からの脱却』『繁栄への道』などの作品は、中国が国連の持続可能な開発アジェンダに参加してきた10年間の成果を振り返りながら再現したものだ。歴史を記念する最良の方法は、新たな歴史を創出することだ」と述べ、国連創設の初心を振り返りながら、歴史をかがみとし、和を以て貴しとなし、世界の現代化を共に推進し、手を携えて人類運命共同体の構築に取り組むよう呼びかけました。

イベントでは、「国連80年の成果」「国連ニューヨーク本部建設の回顧」などのドキュメンタリー作品が上映され、参加者らは国連の発展プロセスを振り返り、「国連創設80年の実践は、真の多国間主義の堅持こそ、グローバルな課題に対応する唯一の正しい選択であることを証明している」との見解で一致しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携