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ドキュメンタリー「ラースロー・フデック」の放送開始式典が9月22日、スロバキアの首都ブラチスラバで開催され、CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを寄せました。
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中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と中国駐スロバキア大使館、スロバキア共和国文化省が共催するドキュメンタリー「ラースロー・フデック」(スロバキア語版)の放送開始式典が9月22日、スロバキアの首都ブラチスラバで開催され、CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを寄せました。中国駐スロバキア大使とスロバキア共和国文化省政務官らが式典に出席し、それぞれ式辞を行いました。現地の建築、文化、メディア界の代表者ら100人以上が参加しました。
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CMGの慎台長はメッセージの中で、ラースロー・フデック氏(1893-1958)は中国とスロバキアの友好の証人であると述べ、「戦火が吹き荒れていた時代に、スロバキア出身の建築界の巨匠フデック氏が中国の上海に残ることを決意し、建築芸術の美しさにより人々に光明と希望をもたらした」と話しました。
ドキュメンタリー「ラースロー・フデック」は、CMG中央ドキュメンタリー映画製作所が制作し、スロバキア出身のハンガリー人建築家、ラースロー・フデック氏が上海で過ごした伝説的な体験を伝えています。同作品のスロバキア語版は9月28日から10月26日まで、スロバキア国営テレビ第2チャンネルのゴールデンタイムに放送される予定です。(提供/CRI)
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