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中国中央広播電視総台主催の「共に地球を守り 平和の声を届ける」フィルムコンサートが9月23日夜、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターで開催されました。写真はCMG慎海雄台長。
中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)主催の「共に地球を守り 平和の声を届ける」フィルムコンサートが9月23日夜、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターで開催されました。
メリッサ・フレミング国連事務次長はビデオメッセージでイベントの成功を祝い、CMGの慎海雄台長と謝鋒駐米中国大使もビデオあいさつを行いました。米中関係全国委員会のスティーブン・オレンズ会長をはじめ、国連職員や米国芸術界・メディア界関係者など約700人がコンサートに参加しました。
慎台長はあいさつで、「今日は音楽で平和の信念を伝え、メロディーで勝利を称え、芸術で共通の理解を育んでいる。対話を通じて文明交流を促進し、多国間主義の実践に向けてメディアとして寄与していきたい」と述べました。
コンサートでは、国連シンフォニー・オーケストラ、国連合唱団、ニューヨーク国際交響楽団に加え、中国のピアニスト、郎朗(ラン・ラン)やアメリカのバイオリニスト、ランダル・グーズビーら著名な芸術家が共演し、「黄河」「和平頌」「シンドラーのリスト」などの名曲を披露しました。国連合唱団のメンバーは民族衣装を身にまとい、多言語で平和への願いを歌い上げました。(提供/CRI)
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