「呪術廻戦 ファンパレ」呪獄島編OP映像&主題歌に中国ネット「神ってる」「レベル高すぎ」

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23日、「呪術廻戦 ファントムパレード」呪獄島編のOP(オープニング)映像と主題歌が公開され、中国のネットユーザーから好評が寄せられている。写真は呪術廻戦。

2025年9月23日、「呪術廻戦 ファントムパレード」呪獄島編のOP(オープニング)映像と主題歌が公開され、中国のネットユーザーから好評が寄せられている。

「呪術廻戦」は、芥見下々氏の漫画が原作。人間の負の感情から生まれた「呪霊」と、その呪霊を呪術を使ってはらう「呪術師」の戦いを描く作品だ。「呪術廻戦 ファントムパレード」(通称:ファンパレ)は、アニメ「呪術廻戦」を題材としたシリーズ初のスマートフォンゲーム。作中では、テレビアニメ第1期の物語を追体験できるほか、福岡を舞台に展開されるオリジナルストーリーも楽しめる。

23年11月に配信開始され、世界累計で2500万ダウンロードを突破するなど大きな支持を集めており、24年には「Google Play ベスト オブ 2024」ストーリー部門で大賞を受賞している。今月23日に配信された「『ファンパレ』公式放送~呪獄島編 情報解禁特番~」では新章「呪獄島編」のOP映像と主題歌が解禁となり、OP映像は、テレビアニメ「呪術廻戦」、「劇場版 呪術廻戦 0」に引き続き、アニメ制作会社・MAPPAが手がけたことが明らかになった。

また、主題歌には日本のクリエーターズユニット・Who-ya Extendedによる新曲「Chained Chase」が起用されたことが発表された。彼らが「呪術廻戦」とタッグを組むのは約4年ぶりであり、テレビアニメ第1期第2クールのOP主題歌「VIVID VICE」を継承しつつ、進化させた力強いロックナンバーに仕上げられている。さらに、新章「呪獄島編」に登場するオリジナルキャラクターの情報も公開された。囚人頭・漆英司(うるしえいじ)を武内駿輔、看守・光藤律(みつふじりつ)を石川由依、収監された呪術師・白倉飛鷹(しらくらひだか)を梶裕貴が演じ、物語を大きく動かす存在として描かれる。

これらの情報が中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーに紹介されると、ネットユーザーは「歌手の声がすごく響いていて魅力的!」「OP主題歌めちゃくちゃ燃える、期待大!」「Who-ya ExtendedのOP主題歌が作品にぴったり」「スマートフォンゲームのストーリーも熱くて面白い、OP主題歌も最高だし、みんなの活躍が楽しみ!」などと、Who-ya Extendedが歌うOP主題歌を絶賛した。

さらに、「出来が良すぎる」「OP映像が豪華すぎる」「OP映像のクオリティーのが高い」「神ってる!!テレビアニメ第3期のPVより全然良いって言っちゃっていいのかな」「虎杖悠仁(いたどりゆうじ)のルックス、かっこよすぎて言葉が出ない」「虎杖悠仁のビジュアルが本当にレベル高すぎ、めっちゃイケメン」などと、OP映像やキャラクターのビジュアルを称賛するコメントも集まった。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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