習近平総書記が新疆入り、各民族の人々が感想を述べる

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中国の習近平主席が新疆ウイグル自治区成立70周年の祝賀行事に出席するため、中央代表団を率いて専用機でウルムチに到着しました。写真は新疆。

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は9月23日、新疆ウイグル自治区成立70周年の祝賀行事に出席するため、中央代表団を率いて専用機でウルムチに到着しました。新疆の各民族・各界の人々は相次いで、習主席の新疆訪問に温かさを感じ、元気づけられたと感想を述べています。

小学生のパレジャティ・ズリプハルさんは、「習主席に花束を渡した時には、笑顔で『ありがとう』とおっしゃってくださり、とても嬉しかったです」と話しました。

市民のドスボリ・ハデルさんは、「まるで足にバネが付いているみたいに、みんなが競って高く跳び上がり、とても興奮していました。私も感極まって涙が止まりませんでした」と振り返りました。

歓迎の列の中にいたモンゴル族出身の男性は、記者に自身が身に着けている服を指さしながら、「この服はモンゴル族の伝統衣装で、赤色でとてもめでたいデザインです。先ほど習主席が私たちの前を通過された時、『これはモンゴル族の服だね』と指さして言ってくれました。私たちはとても誇りに思っています」と興奮した顔で話してくれました。

小学生の湛藍さんは、「習主席がずっと新疆の発展と建設に心を砕いていることは、先生や両親からよく聞かされています。新疆の子どもたちの成長もいつも気にかけてくださっているそうです。今、私たちには明るい教室や広い運動場があり、各民族の友達と一緒に楽しく遊び、思う存分学び、とても幸せに暮らしています。このことを習主席にお伝えしたかったのです」と話しました。

ウルムチ市民の王振偉さんは、「私は延安路の交差点で習主席をお迎えしました。習主席が今日通ったこの道は、今や驚くほどの変貌を遂げています。これから私たちは、自分たちの手で美しい新疆を築き上げ、この素晴らしい新疆を全国、さらには世界に向けて発信していきたいです」と自信にあふれた表情で話しました。(提供/CRI

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