「SAKAMOTO DAYS」が実写映画化!中国ネット「期待大」「文句なしの再現度」と称賛

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23日、「SAKAMOTO DAYS」の実写映画化が発表され、中国のネットユーザーの注目を集めている。写真はSAKAMOTO DAYS。

2025年9月23日、「SAKAMOTO DAYS」の実写映画化が発表され、中国のネットユーザーの注目を集めている。

「SAKAMOTO DAYS」は、鈴⽊祐⽃氏の漫画が原作。主人公の坂本太郎(さかもとたろう)は、かつて最強の殺し屋だったが、後に妻となる葵(あおい)に恋をして5年前に引退。結婚してふくよかな見た目となり、のどかな町で「坂本商店」を営むが、懸賞金を狙った刺客が坂本に襲い掛かってくる。愛する家族との平和な⽇常を守るため、殺し屋とのバトルを繰り広げるコメディーアクション劇だ。

2020年11月より「週刊少年ジャンプ」で連載開始された同作は現在までに単行本23巻を刊行し、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破している。また、今年1月より放送開始されたアニメは、世界的ヒットとなり、Netflix全世界配信では初週860万回、日本国内では1060万回以上の視聴数を記録した。

そんな同作の実写映画化が決定し、主演を日本の男性アイドルグループ・Snow Man目黒蓮が務めることが明らかになった。また、ビジュアルと特報映像が併せて公開となり、約4時間の特殊メイクによる推定体重140キロのふくよかな姿と元殺し屋として急激に痩せ細る二面性が映し出された。監督は「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!」などで知られる福田雄一氏が務め、アクション監修には「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」や「シン・仮面ライダー」を担当した田渕景也氏が起用された。

これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーが取り上げると、ネットユーザーからは「超楽しみ」「期待大だね」「これは良さそう」「すでに見たくなってる」「福田監督なら期待できそう」などと期待を寄せる声が届いた。また、「文句なしの再現度!」「特殊メイクがすごい」「たしかに目黒蓮の面長な顔が合ってる」「メイクや衣装の再現度もなかなか良い」「目黒蓮ってこう見るとやっぱりかっこいい」「目黒蓮はぴったりのキャスティングだね!」などと、キャスティングやビジュアルを称賛する声も集まった。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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