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映画「南京写真館」の興行収入が600億円を突破しました。
中国人民の抗日戦争を題材とした映画「南京写真館(原題:南京照相館)」の興行収入(プレ販売を含む)が30億元(約624億円)の大台を突破しました。関係するネットプラットフォームが明らかにしたものです。
この作品は南京大虐殺の際に当時の日本軍により記録された実在の証拠映像を題材としており、「日本軍の犯罪証拠写真」を巡る物語が展開します。現存する歴史的な写真の由来を検証し、犯罪の証拠となる写真の由来を明かすとともに、それらが公表されるまでに歩んだ困難な道のりを描き出しています。
「南京写真館」は7月25日から中国全土で公開されています。中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念する年に、同作は歴史的事実を「具象化」して観客に伝えています。同作は上映期間の延長が決定しており、9月24日まで上映される予定です。(提供/CRI)
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