シネマコンサート「光影百年・中仏同行」が北京で開催

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シネマコンサート「光影百年・中仏同行」が北京で開催されました。

「2025北京文化フォーラム--中仏映像対話シリーズイベント」の一環として9月22日、シネマコンサート「光影百年・中仏同行」が盛大に催されました。

このイベントでは、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長とフランス政府中国事務特別代表を務めるジャン=ピエール・ラファラン仏元首相が祝辞を述べました。また、フランス人映画監督のジャン=ジャック・アノーさんや俳優のジュリエット・ビノシュさんらが出席しました。

CMGの慎海雄台長は祝辞の中で、「今回の映画コンサートは、フランス映画誕生130周年と中国映画120周年を記念する文化イベントであるだけでなく、中仏両国の映画人が光と影を懸け橋として、音楽を媒体として、友情の結びつきと芸術交流を深める重要な瞬間でもあります。2025北京文化フォーラムは『中仏映像対話』シリーズイベントを特別企画しました。その目的は、両国の映画など多分野の協力がより多くの実り多い成果を収めるよう推し進め、両国の友情を増進させ、人類運命共同体の構築を推進するために、厚みのある文化の力を注ぎ込み続けることです」と述べました。

コンサートでは、中仏合作映画の『青い凧(たこ)』『神なるオオカミ』などの映画音楽が演奏されました。また、フランスの映画関係者は19世紀末から20世紀初頭にかけて中国で撮影された貴重な映像を多く持ち寄りました。パリの中国映画資料センターは所蔵する中国初期の映画作品である『定軍山』、『労工之恋(邦題:八百屋の恋)』、『西廂記(提供/CRI

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