97カ国と国際機関が中国シルクロード文化博覧会に参加

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第8回シルクロード(敦煌)国際文化博覧会が9月20日から22日まで、中国北西部の甘粛省敦煌市で開催されました。

第8回シルクロード(敦煌)国際文化博覧会が9月20日から22日まで、中国北西部の甘粛省敦煌市で開催されました。タイ、ベラルーシ、ドミニカ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)など97カ国と八つの国際機関から1200人余りの代表が参加しました。今回の博覧会は「文化交流を強化し、文明の相互参照を促進する」をテーマに、開会式、文化展示会、文芸公演、探究型学習、企業誘致など7種類17項目のイベントが開催されました。

今回の博覧会の展示面積は約2万4000平方メートルです。世界文化遺産保護のモデル事例と敦煌学研究の最新成果、「一帯一路」共同建設国家の文化と芸術、無形文化遺産に関連したクリエーティブグッズ、観光スポット、風土・民俗などが集中的に展示され、甘粛省の無形文化遺産保護の成果とクリエーティブグッズの最新商品も展示されました。

博覧会開催期間中にはメインとなる「2025敦煌フォーラム」のほか、「文化遺産保護モデル事例と敦煌学研究シンポジウム」「人類文化遺産の保護とクリエーティブ産業の知識共有」などのサブフォーラムも開かれました。また、文化遺産保護と敦煌学研究の最新成果も発表されました。

今回の博覧会ではさらに、米国、タイ、ハンガリー、韓国などの海外音楽団体が敦煌に集結し、敦煌市の沙州夜市、鳴沙山などの観光客でにぎわうエリアでフラッシュ・モブのパフォーマンスも披露しました。(提供/CRI

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