プーチン大統領が核軍縮の新START延長を提案、期限満了後1年間は順守

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ロシアのプーチン大統領はロシア連邦安全保障会議常務委員会議を主宰し、世界的な戦略の安定などの問題についてロシアの立場を明らかにしました。

ロシアプーチン大統領は9月22日、ロシア連邦安全保障会議常務委員会議を主宰して世界的な戦略の安定などの問題についてロシアの立場を明らかにしました。

プーチン大統領は、「ロシアはその抑止力の信頼性に強い自信を持っているが、軍拡競争を行う意図はない」と表明しました。また米国に対して、米ロ間の核軍縮の枠組みである新戦略兵器削減条約(新START)によって確立された現状維持を提案し、「ロシアは2026年2月5日の期間満了後の1年間、条約で定められた兵器数量制限を引き続き順守する用意がある」と述べました。(提供/CRI

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