第22回中国・ASEANビジネス投資サミットが閉幕

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第22回中国・ASEANビジネス投資サミットが閉幕しました。

第22回中国・ASEANビジネス投資サミットの閉幕記者会見が9月21日、広西省南寧市で開催されました。中国・ASEANビジネス投資サミット事務局の楊雁雁事務局長によると、今回のサミットは企業を参加主体とし、人工知能(AI)が大きなビジネスチャンスとなったということです。

今回のサミットでは、「中国・ASEAN商工界の人工知能産業協力に関する南寧イニシアチブ」、「中国・ASEAN人工知能活用シーン事例集」、「中国・ASEAN人工知能産業協力研究報告」が発表され、AI産業界の協力強化に向けた政策提言と、その道筋に対する指針が示されました。

今年は中国・ASEAN自由貿易圏3.0版アップグレード議定書が署名された年です。第22回サミットではAIを主役に据え、企業が主体となって多くの経済貿易関連イベントが開催され、26件の成果を収めました。

楊事務局長によると、サミットでは初めて中国・ASEAN人工知能国際協力円卓会議が開催され、中国・ASEAN人工知能革新協力センターの責任者やアリババクラウド、アイフライテック(iFLYTEK)、商湯科技(センスタイム)、ルンジェン(潤建股份有限公司)、南京大学深セン計算科学研究院、ラオスのALOテクノロジーグループ、マレーシア・セランゴール州情報技術・デジタル経済公社など、中国とASEAN諸国のリーディングカンパニー、科学研究機関の代表らが出席し、ASEANの大きな市場潜在力に高い期待を示しました。(提供/CRI

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