台風17号「ミートク」が広東省東部の汕尾に上陸、最大風速は28メートル強

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広東省気象台の発表によると、台風17号は19日午後2時50分前後に広東省東部の汕尾市で上陸しました。

広東省気象台の発表によると、台風17号(アジア名は「ミートク」)は19日午後2時50分前後に広東省東部の汕尾市で上陸しました。上陸時の最大風速は28.4メートル程度で、中心部の気圧は990ヘクトパスカルでした。台風は時速10〜15キロで北西方向に移動しながら、次第に勢力を弱めると予想されています。20日も広東省、広西チワン族自治区、福建省などでは強風と大雨が続き、局地的に特に猛烈な雨が降る見込みです。

台風17号は18日午後に発生し、華南沿海部に接近していきました。その影響で、広東省や福建省などの地域では18日から暴雨や大雨が観測され、広東省中東部沿海部と南海北東部海域では風速が最大で28.4メートル程度に達しました。広州鉄路局は台風対策として、一部列車の運行を見合わせました。海上の船舶も、港への避難を速やかに開始したとのことです。(提供/CRI

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