パリ・ノートルダム大聖堂の鐘楼、火災6年後に一般に再開放

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2019年に火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂の南北両鐘楼が修復を終え、初めて一般に公開されます。

2019年に火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂の南北両鐘楼が修復を終え、9月20日に初めて一般に公開されます。

公開初日の9月20日と翌21日は欧州文化遺産の日に当たります。観光客は424段の階段を上って高さ69メートルの鐘楼テラスからパリ全景を一望できるほか、有名な大鐘の「エマニュエル」を間近で見学できます。マクロン大統領は再開放を祝い、19日午前に鐘楼に登りました。

修復期間中には、鐘楼の見学ルートが改めて設定されました。観光客は南塔の中心部に入ることができ、鐘楼全体の姿を見学できます。修復ではまた、上下それぞれに移動する観光客の動線を分離するために、無垢材でつくった二重螺状の階段が新設されました。これまで非公開だった鐘楼の木造構造も初めて一般公開されるとのことです。(提供/CRI

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