青海省の世界最大発電量の太陽光発電園区に「ソーラー羊」の出荷シーズン到来―中国

人民網日本語版    
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青海省の世界最大発電量の太陽光発電園区に「ソーラー羊」の出荷シーズンが到来した。

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青海省海南チベット族自治州共和県にある塔拉灘太陽光発電産業園区は、世界最大の発電量を誇る太陽光発電パークとなっている。中国新聞網が伝えた。

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同自治州はここ数年、同基地を利用して、「ソーラーパネル上での発電、パネルとパネルの間での草の栽培・パネル下での放牧」というグリーン発展を実現し、こうした環境で飼育された「ソーラー羊」の飼育頭数は2万頭を上回った。


「ソーラー羊」の出荷シーズンを迎えた今、遊牧民も「豊作」の恩恵を享受している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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