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国連安全保障理事会は9月18日、非常任理事国10カ国が提出したガザ停戦決議案を採決しました。
国連安全保障理事会は9月18日、非常任理事国10カ国が提出したガザ停戦決議案を採決しました。14カ国が賛成しましたが、米国の反対で否決されました。常任理事国である米国が再び単独で拒否権を行使したため、この決議案は成立しませんでした。米国はこれまでにもガザ停戦関連の決議案に対し、繰り返し反対票を投じています。
この決議案では、ガザ地区における即時かつ無条件の恒久的な停戦のほか、ハマスをはじめとする組織に拘束されているすべての人質の即時かつ尊厳ある無条件解放を求めていました。(提供/CRI)
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