米国が再びガザ停戦決議案に拒否権行使

CRI online    
facebook X mail url copy

拡大

国連安全保障理事会は9月18日、非常任理事国10カ国が提出したガザ停戦決議案を採決しました。

国連安全保障理事会は9月18日、非常任理事国10カ国が提出したガザ停戦決議案を採決しました。14カ国が賛成しましたが、米国の反対で否決されました。常任理事国である米国が再び単独で拒否権を行使したため、この決議案は成立しませんでした。米国はこれまでにもガザ停戦関連の決議案に対し、繰り返し反対票を投じています。

この決議案では、ガザ地区における即時かつ無条件の恒久的な停戦のほか、ハマスをはじめとする組織に拘束されているすべての人質の即時かつ尊厳ある無条件解放を求めていました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携