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第22回中国・東南アジア諸国連合博覧会が開幕し、ASEAN諸国のほか計60カ国から企業約3200社が出展しています。
第22回中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が9月17日に広西チワン族自治区南寧市で開幕し、ASEAN諸国のほか計60カ国から企業約3200社が出展しています。展示総面積は16万平方メートルに及び、メイン会場には初めて広さ1万平方メートルの人工知能(AI)専門館が設置され、約200社のハイテク企業が集結し、約1200件の革新的な製品が集中的に展示されています。この専門館は同博覧会史上最大の単体テーマ館でもあります。
また、質の高い生産力専門館、ブルーエコノミーや貿易優良品などの展示エリアも設置されています。AIやAIを活用した展示品の割合は50%を超えています。
南寧税関の統計によると、ASEANからの出展企業・製品の約30%が同博覧会で初めて公開され、ブルネイの水産品やコーヒー豆、マレーシアの清掃用品などが含まれています。
博覧会は、中国・ASEAN自由貿易区を1.0版から2.0版へ引き上げただけでなく、今回は3.0版へのアップグレードを迎えています。博覧会は中国とASEAN諸国がより広い範囲、より幅広い分野、より深いレベルでの協力を展開するために強力な下支えを提供するとみられています。(提供/CRI)
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