2014年10月20日、中国メディア・網易は、海外旅行に出掛けた人が他国の清潔さや若者の礼儀正しさをやっかみとともに語るといったことが、中国人の間でもよく見られるが、実は「外国人にとっては中国こそ羨望（せんぼう）の対象になっている」と伝えた。

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記事は、外国人の中国に対するイメージを紹介。まず挙げられているのは、治安の良さ。中国では一般市民に銃を持つ人はなく、夜でも外出でき、遅い時間に食事に出掛けることも問題ない。次に、違法薬物の取り締まりが厳しいこと。さらに、買い物などでの配達サービスが安価に利用できることも挙げられている。

他にも、ダウンロードし放題、人が優しい、物価が安い、居心地が良い、店が遅い時間まで開いている、銃社会ではない、信号機が充実している、国土が広い、高速鉄道や医療体制が行き届いている、などが理由として挙げられている。（翻訳・編集/岡田）