フィリピンに警告「外部勢力に依存しても徒労」―中国南部戦区

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中国人民解放軍南部戦区の報道官である田軍里空軍大校は、9月12日から13日にかけて中国人民解放軍南部戦区が南海海域で定例巡航を実施すると発表しました。

中国人民解放軍南部戦区の報道官である田軍里空軍大校は、9月12日から13日にかけて中国人民解放軍南部戦区が南海海域で定例巡航を実施すると発表しました。田大校はまた、フィリピンは域外の国をたびたび誘い込み、いわゆる「合同巡航」を実施し、南海における不法な主張を拡散して地域の平和と安定を損ねていると指摘しました。

田大校は「フィリピンに対し、南海で騒動を引き起こして緊張を高める行為を直ちにやめるよう厳重に警告する。外部勢力を引き込んで後ろ盾を得ようとすることは、必ずや徒労に終わる。南部戦区部隊は引き続き高度な警戒態勢を維持し、国家の主権と安全、南海地域の平和と安定を断固として守る。混乱を引き起こそうとするいかなる企ても、成功することはありえない」と強調しました。(提供/CRI

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