習近平国家主席とリヒテンシュタインのアロイス摂政皇太子、国交樹立75周年の祝電を交換

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習近平国家主席とリヒテンシュタインのアロイス摂政皇太子が国交樹立75周年の祝電を交換しました。

中国の習近平国家主席は9月14日、リヒテンシュタインのアロイス摂政皇太子と、両国の国交樹立75周年の祝電を交換しました。

習主席は電文で、「中国とリヒテンシュタインは国交樹立以来の75年間、一貫して尊重と信頼を互いに堅持し、友好的な交流と協力を積極的に展開し、多国間分野でも緊密に協調してきた。両国は大国と小国が友好的に付き合い、互恵とウィンウィンを実現する模範を築いた。私は両国関係の発展を極めて重視している。アロイス摂政皇太子と共に努力し、両国の友好と協力を一層深めていくことを望む」と表明しました。

アロイス摂政皇太子は、「リヒテンシュタインと中国は国交樹立以来、友好を堅持し、二国間の交流を深め、協力分野を拡大し、相互支持を強化してきた。両国は信頼に基づく安定したパートナーシップを構築してきた。このことは、現代のように試練が多発する時代にあって、特に重要だ。私は、リヒテンシュタインと中国が今後、交流と協力をさらに深め、発展と繁栄を共に促進していくと確信する」と表明しました。 (提供/CRI

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