9月10日から北京市で開かれている2025年中国国際サービス貿易交易会（服貿会）の会場では、各国大使館の展示ブースの特色ある食品や手工芸品が多くの来場者や出展者の目を引き、人気を集めています。出展企業の代表や外交官は、「服貿会は国際商取引の協力と文化交流を促進する重要なプラットフォームである」と述べました。

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ジョージアの国際貿易企業代表のレビン氏は、「私たちは独自のブドウ品種を持っており、自前の醸造技術もある。このすばらしい製品をぜひ中国に紹介しなければならないと、7年連続で参加している」と話しました。

ルワンダの企業代表のフォンダ氏は、「私たちのコーヒー豆はすべて手摘み、手焙煎で、これまで多くの来場者や出展者から好評を得ている。服貿会は、私にとって巨大なプラットフォームだ」と述べました。

モロッコのムサビ駐中国大使館公使は、「毎年、必ずこの重要な国際イベントに参加している。中国との文化協力を深め、両国民の交流を促進することは非常に重要だ」と強調しました。（提供/CRI）