朝鮮中央通信社、朝鮮半島と地域の均衡破壊は「絶対に許さない」と論評

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朝鮮中央通信社は現地時間9月13日、「朝鮮半島と地域の力の均衡破壊を絶対に許さない」と題した論評を掲載しました。

朝鮮中央通信社は現地時間9月13日、「朝鮮半島と地域の力の均衡破壊を絶対に許さない」と題した論評を掲載しました。

朝鮮中央通信社は論評で、「米国をはじめとする敵対勢力が核兵器使用を前提に狂気じみた軍事協力の強化を推進し、朝鮮半島と地域の安全環境を深刻に脅かしている」と非難し、「米国は、朝鮮に対する核攻撃を既成事実とみなし、実践段階で危険な関連軍事準備を強行している強制的に推進している」と指摘しました。さらに、日本が11日から大量の兵力と最新の戦争装備を投入し、前例のない規模の米日実兵演習『レゾリュート・ドラゴン』を実施していると伝えました。

論評は、「こうした状況下では、朝鮮は核武力による応戦態勢を維持し、絶対的な軍事力で米日韓の侵略的軍事行動を徹底的に粉砕する必要がある」と指摘し、「朝鮮半島と地域の力の均衡を破壊することは絶対に許さない」と強調しました。(提供/CRI

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